頑固爺さん

  • 2014/03/30(日) 14:46:42

GW中、青森では津軽三味線の大会が3か所で開催されます。

青森市、弘前市、五所川原市金木町

その中で金木の大会は個性的です。津軽三味線全日本金木大会

トーナメント勝ち抜き選を採用しています。敗者復活もあったりして。

金木の大会はまだ行ったことがないのですが、アットホームな大会だと聞いています。


そこで面白い思ったのが、審査委員会からのお知らせです。


審査委員会からのお知らせ(重要)

個人の部について

津軽三味線全日本大会金木大会は、一貫して「人真似でない自分の三味線を演奏すること」を求め、国籍、流派、門下にかかわりのない個性を評価してきました。この姿勢が若手の登竜門とされる本大会審査の特徴であり、津軽三味線ブームに一定の役割を果たしたと自負しております。
しかし、近年は芸能界における津軽三味線の多様なポテンシャルばかりが露出し、津軽民謡それぞれの曲調をないがしろにする傾向が目立ちます。審査委員会では毎回このことが議論されており、少なくとも津軽地方で行われる大会の審査では共通した見解であろうかと思います。審査委員長の大会案内にあります通り
ちゃんと津軽民謡を弾いてくださいということに尽きます。
~中略~

団体戦のエントリー曲目について
(決定事項)
団体戦のエントリー曲はオリジナル曲ではなく、津軽三味線の曲弾き合奏に限定することにいたしました。
よって、エントリー曲名は何かしらの「津軽民謡」にしていただきます。
(理由)
~中略~
1.このごろのオリジナル傾向があまりに津軽とかけ離れていて、
とても津軽三味線とは思えない異次元さを感じる。
~後略~


「異次元さ」が笑いのツボにはまりました(^m^)

審査委員会の言わんとしていることはとてもよくわかります。
たぶん、同じこと思ってるひとはたくさんいるはずです。

津軽三味線を楽器としてとらえるなら、多様な広がりをするのは致し方ないことです。
金木大会のお知らせは、「それでもこれだけは譲れない!」と昔気質のおじいちゃんが、難しい顔をして腕組みする姿を思い浮かべてしまいます。

こういう姿勢の大会があってこそ、新しいことにチャレンジすることが出来るのかもしれません。





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  • From: ケノーベル エージェント |
  • 2014/03/31(月) 08:47:13

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